誇りたい注文住宅

1.生まれ変わる我が住宅

注文住宅に決めてから、かなり住宅の細部の事を色々と考えました。ずっと古くなっていくものだとあきらめていた暮らしが、新しく生まれ変わるようで、ワクワクしながら新生活の日が近づいてくるのを実感していました。


2.計算違い



お風呂場の棚があると便利だろうと思い、オシャレな感じなのを付けましたが、無いほうが良いとわかり残念でした。シャンプーなどお気に入りのグッズを並べて、かなりいい感じなのですが、水気を小まめに取らないと、ぬめりやカビの原因になる事がわかりました。ベランダのある生活にあこがれて、べランダも付けましたが、全く活用していないです。設計の段階で、癒しのあるベランダを想像しただけで、その時がイメージの良さのピークでした。観葉植物は部屋の中にある方が見る機会が多いですし、ベランダに洗濯物を干さなくても乾燥機を使った方が楽です。


3.憧れのまとの我が家


こんな計算違いの我が家ですが、友人知人は素敵だとか憧れると言ってくれます。確かに、外観の形や色合いが大変良いもののように感じます。これからは、短所に目を向けずに長所やメリットに目を向けたいと思います。