1.子供の頃の家
私は実家に住んでいたころは田舎の一軒家でした。
今と比べると庭も広かったですが、何よりも建物がハウスメーカーのものでした。
住んでいた時はまったく気が付きませんでしたが、かなり良い家に住んでいたのだと思います。
2.現在の木造ハウス
進学して東京に出てきてから、早くも20数年の歳月が流れました。
今では、神奈川県に木造の一戸建てを購入して住んでします。
それまでは賃貸で色々と住んできましたが、今の家にはそれなりに満足しています。
ただ、やはり関東圏でサラリーマンの給料では、なかなかハウスメーカーの住宅は買えませんでした。
3.やっぱり違うと実感
今の家には十分に満足していますし、後悔も全くしていません。
でも、子供の頃に住んでいたハウスメーカーの家が、本当にしっかりした作りだったんだなと感じます。
私もそうですが、普通の人にとっては一生に一度の買い物です。
お金がたくさんあれば、ハウスメーカーの家を買いたかったなと、頭をよぎることはあります。
そして、できれば憧れのハウスメーカーようなものは残ります。
実家に帰るたびに、いまだに劣化しない設備やしっかりした作りに感心しています。